本当に入園式から10日目?!

4月23日(金曜日)の年少保育室から・・・・
 「日進月歩」と言う言葉がありますが、子ども達の変容振りま「分進時歩」の速さで進んでいくように思います。4月の保育者は大忙し!「泣かせない・やらせない・困らせない」をモットーに子ども達を全身全霊で受け止めます。入園式には不安げな子どもたちも、そろそろ 安心安定しリラックスした表情と少々のイタズラをはじめてくれるようになりました。この10日間で、ちゃんと自分の居心地の良い場所を園に創った子ども達です。子どもって、やっぱり すごい!!

さて、今日はおやつにみんなで、ホットケーキを作っていただきました
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一人ひとり、まぜまぜ!甘い香りと滑らかな生地を混ぜ合わせる感触!お母さんみたいにお料理できるうれしさ!新米年少さんの心にフィットする楽しい活動です。
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「これは○○ちゃんの分、これは△△チャンの分・・・・」一人ひとり名前を呼びながら先生がホットプレートに生地を流し入れてくれます。子どもは目で、耳で、鼻で口でまさに、全身で「先生は、ボク・ワタシをちゃんと大事にしてくれる大人なんだ!ボク・ワタシは受け入れられて愛されてるんだ!」ということをココロに刻んでいきます。
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ホットケーキの焼ける香り、膨らむ様子、この時間は本当に幸せな時間です。みんなが笑顔になって、かわいらしいおしゃべりや鼻歌で心地良く穏やかな雰囲気が保育室にあふれていきます。この「心地よい」という「快の感覚」で子ども同士が出会い時間や空間を共有し味を分かち合うことはとても大切なことだと思います。
 大好きなお母さんから離れてはじめての「社会」が安心と喜びで自分たちを受け入れ居心地のよい場所であったら、子ども達は未来への希望や人への誠実な関心を寄せる人間になるのだと思うのです・・・。
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「うーん!こんな美味しいの食べた事ないよ!」最後に焼いてもらった大きなホットケーキをみんなで分け合っっていただいたら、こ~んな幸せなお顔になりました。
「人は人の中でしか人間になれない」・・・・社会的欲求を持つ人間にとって、幼児期に大切なことは、教科の枠よりも広く多様で良質な実体験、生身の人と関わる体験なのではないでしょうか・・・・。さて、昨今、「料理脳」と言う言葉がよく聞かれるようになりました。料理をしているときの脳はとても良く活性化しているとのこと・・・。今日の子ども達は脳がかなり活性化し賢くなっている!?はず?なんだけどな~。結果はまだまだ先のお楽しみですね。
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by houtoku-kids | 2010-04-23 16:00

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