七五三や勤労感謝の日・・・子ども達が身近な人々への感謝を表すことが出来る素敵な行事が11月にはありますね・・・・年長児は、七五三の慣わしのなかで、家族への感謝から、身近な人への感謝、そして自分の暮らしに関わる様々な人々の役割や仕事への関心へ広がりながら、勤労感謝の意味を知り社会の一員であることを感じていく経験をする11月です。
今日、年長児は、大切に自分を育ててくれている家族へありがとうの気持ちを「葉書き」にしたためました。
「おとうさん」「おかあさん」という言葉からは、年長児一人ひとりのお父さん・おかあさん像が浮かんできました。一人ひとりがイメージする「お父さん」「おかあさん」が短く温かくそして、ユーモアたっぷりの言葉で綴られています。
あ・い・う・え・お が少しばかり他人より早く書くことが出来ることよりも、「文字」と言うこものの中に自分の思いを込めて表現できるこを実感できることのほうが、5歳児にとって今は必要なのだと思うのです。
「ああ~、文字って言うのは 自分の思いや、考えを表すことが出来る素敵なものなんだな~。
手紙にして手渡すことで、自分の思い・愛までが相手に伝えることが出来るんだな~。文字って面白いな!!」学びと暮らし、子どもの好奇心yと学びがつながるからより「学ぶこと」が面白くなるのだと思います。
「おとうさん」の「お」の一文字に子どものお父さんへの大きな大きな純粋な愛情と信頼がつまっています。
こんな素敵な「ラブれたーあ」をもらえるお父さんとおかあさんは最高に幸せですね・・・
子どもって やっぱり すごいなあ・・・・ 子どもって 愛おしいいなあ・・・・
# by houtoku-kids | 2009-11-06 19:50 | こんにちは!きょうこです。